バスキア
監督・脚本:ジュリアン・シュナーベル
原作:レヒ・マジュースキー
出演:ジェフリー・ライト/デヴィット・ボウイ/デニス・ホッパー/ゲイリー・オールドマン
1979年、ニューヨーク。公園の林の中のダンボール箱で寝るバスキアは、有名になりたいと願うグラフィティ・アーティスト。彼のグラフィティは、王冠と”SAMO”というサインが目印だ。
バスキアは恋人のジーナや友達のベニーと楽しく生活していたが、あるパーティーでバスキアの絵を見た美術評論家のルネに「君をスターにして見せる」と
約束される。
27才という若さで他界したバスキアの生涯を映画化。ウォーホル役にデヴィット・ボウイなどキャストもなかなか豪華。バスキアの才能に目を付け、彼の絵がわかるのか?な人達が自分の欲のために彼に近づく。その一方では有名になるにつれて疎遠になっていく恋人や友人。残ったのは自分一人…
悪評に苦しんで失われていくバスキアの自分らしさ。彼の成功とその裏の苦悩を、ジェフリー・ライトが、繊細に表現しています。
1997/09/11 恵比寿ガーデンシネマ