監督・脚本:ジョン・ウォーターズ
出演:エドワード・ファーロング/クリスティーナ・リッチ
1998/アメリカ
ボルチモアに住む18才のペッカーは、ママにもらった中古カメラで、街のちょっと変わった人々や街の風景を撮りまくっている。なかでも、家族や万引き常習犯の友人マット、コインランドリーを経営する恋人のシェリーを被写体にした写真が多い。ある時、バイト先で手作りの個展を開いたときに、ニューヨークでギャラリーを経営するローレイという女性に会い、ニューヨークで個展を開くことになるが…。
ペッカー役のエドワード・ファーロングの屈託のない笑顔が、とっても爽やかな印象。彼に写真を撮られて、ウィンクされたら許してしまいそう。最近のりにのってるリッチもやっぱり変でおかしいけどかわいい。
世間に振り回されて、家族も友人も恋人もカメラすら失いそうになるペッカー。でも一番大切なものが何か、それがわかった時に、人はもっとわかりあえる存在になる。
ボルチモアの可笑しなやつらとペッカーの優しさとシェリーの愛らしさをぜひ観て、笑ってください。
1999/11/29 恵比寿ガーデンシネマ