ストレイト・ストーリー
監督:ロバート・イスコーヴ
脚本:R・リー・フレミング・Jr
出演:フレディ・プリンツJr/レイチェル・リー・クックマシュウ・リラード/ポール・ウォーカー
1999/アメリカ
ザックは高校の生徒会長でサッカー部のヒーロー。ガールフレンドは学園のクィーン、テイラーだ。春休みも終わりあと数週間で高校生活も終わるという頃、ザックはいきなりテイラーに別れを告げられてしまう。ヤケになった彼は悪友ディーンのとんでもない賭けに乗ってしまう。それは学園一冴えない女の子レイニーをプロムパーティーまでにクィーンに選ばれるような美しいレディに仕立て上げるというのだ。
早速ザックは彼女に声をかけるのだが全く相手にされない。それでもなんとかデートに誘うことに成功したザックだったが・・・。
アメリカ的青春ドラマ。典型的なシンデレラストーリー。ティーン版プリティ・ウーマン・・・。こんな文句がまさにぴったりな青春映画。ぼくは今まであんまり見なかったんだけどこういうのも良いですねぇ。
実のところレイチェル・リー・クック見たさにぼくはこの映画を観たのです。だってカワイイでしょ。ぼくは3年前に雑誌で初めて彼女を見ました。それがとても印象に残っていて今でも覚えています。
イケてない少女からイケてる女性に変身するレイニー役は彼女にとてもぴったり。メガネを使ってダサさを演出というお決まりの手法も彼女のかわいさに目をつぶろう。
10代はみんな自分を変えたいと思っている。外見だけでなく内面から大人になりたいと。これは日本でも同じだろう。しかしそこで悩んでしまうんだよね。これでいいのか、他の道があるのではないかと。でも人生思い切りだ。勢いで乗り越えることが大事なことだってある。自分の道は自分で切り開かなければならないのだ。
劇中でもやはりレイニーやザックはそこで壁にぶつかっている。自分の将来に自信が持てず悩んでいる。しかしわずかなキッカケと自分に素直になれば壁を乗り越えられるのだ。
なんだか見ていてとても身に覚えのあることだ。この映画を観てちょっと勇気がでた。観終わってそんなことを思う21歳の初夏でした。
でも初日でしかも「映画の日」で1000円で見られるのに館内に5~6人(しかも男)というのは寂しいなぁ・・・。
2000/7/1 厚木シネマミロード